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第25話 NVIDIA決算前に追加投資を見送った理由|何も買わないという投資判断

―NVIDIA決算前に、私は追加投資を見送った―

目次

はじめに

第24話では、株価よりも利益の成長を見ること、そして企業を分析していてもHypeの外側に立てるわけではないことを書きました。

私は投資するとき、

何を買うのか。

いつ買うのか。

どれだけ買うのか。

この三つを分けて考える必要があります。

私はそう書きました。

その直後、実際に「どれだけ買うのか」を問われる場面が訪れました。

2026年8月。NVIDIAの決算が目前に迫っていました。

NVIDIAの決算が強ければ、NVIDIAだけでなく、Marvell、AMD、CRDO、ARMなどのAI半導体関連株も上昇する可能性があります。

それなら、決算前に買っておくべきではないか。

私はそう考えました。

一方、NVIDIAが良い決算を発表しても、市場の期待を上回れなければ、株価が下落する可能性があります。

では、決算前に買うべきなのか。

それとも、決算後まで待つべきなのか。

いくつかの銘柄を比較した結果、私はどの銘柄も追加購入しないことにしました。

これは、判断がつかなかったから何もできなかった、という話ではありません。

私はすでに、NVIDIAの決算結果に十分さらされている。

そう気づいたうえで、新しいリスクを加えないと決めたのです。

決算前に買えば、より大きな利益を得られる

決算前に株式を購入することには、明確な魅力があります。

市場予想を上回る決算が発表され、次の四半期の見通しも強ければ、株価は決算後に大きく上昇する可能性があります。

決算前に購入していれば、その上昇を最初から受け取れます。

反対に、決算内容を確認してから買えば、不確実性は減りますが、株価はすでに上昇しているかもしれません。

特にNVIDIAの決算は、NVIDIA一社だけの問題ではありません。

AIデータセンターへの設備投資が続いているのか。

GPUの需要はどこまで伸びているのか。

高速ネットワークやカスタム半導体への需要は強いのか。

次世代製品Rubinの立ち上がりは順調なのか。

NVIDIAの決算から得られる情報は、AI半導体関連企業全体の評価に影響します。

そのため私は、特にMarvellについて、

NVIDIAの決算後まで待てば、上昇した後でしか買えないのではないか。

と考えました。

AIデータセンターが拡大すれば、必要になるのはGPUだけではありません。

大量のデータを高速で移動させるネットワーク技術や、顧客ごとに設計されるカスタム半導体の需要も増える可能性があります。

NVIDIAの決算でAIインフラ投資の強さが確認されれば、Marvellにも資金が向かうかもしれません。

決算前に一部を買っておく。

残りは決算後に買う。

その方法も考えました。

良い決算を予想することと、決算前に買うことは同じではない

ただし、NVIDIAが良い決算を発表すると予想することと、NVIDIAや関連銘柄を決算前に買うことは同じではありません。

決算前に買って利益を得るためには、少なくとも二つのことを予想する必要があります。

一つは、NVIDIAの業績です。

もう一つは、その業績に対する市場の反応です。

売上高が増えた。

一株利益も市場予想を上回った。

データセンター需要も強かった。

それでも株価が下落することがあります。

市場が、それ以上の数字を期待していた場合です。

決算が良いかどうかではなく、

市場が株価に織り込んでいた期待よりも、どの程度良かったのか。

が問われます。

さらに、NVIDIAの決算が良かったとしても、すべての関連銘柄が同じように上昇するとは限りません。

NVIDIAの売上が増えることと、Marvellの利益が増えることは同じではありません。

AI半導体市場が拡大することと、AMDがNVIDIAとの差を縮められることも同じではありません。

NVIDIAの需要が強いことと、ARMやCRDOの現在の評価倍率が正当化されることも、別の問題です。

決算前に関連銘柄を買うという判断は、NVIDIAの決算だけでなく、その決算が各企業の売上と利益へどのようにつながるのかまで考える必要があります。

私は、すでにNVIDIA決算をまたいでいた

今回、私はNVIDIAの決算をまたぐかどうかを考えているつもりでした。

しかし、自分の保有銘柄を改めて並べてみると、その問い自体が正確ではないことに気づきました。

私はNVIDIAを長期間保有しています。

さらに、Marvell、AMD、CRDO、ARMも保有しています。

NVIDIAの決算がAI半導体株全体に影響するなら、私は追加購入しなくても、すでに決算結果の影響を相当程度受けます。

したがって、今回決めるべきなのは、

NVIDIAの決算をまたぐか、またがないか。

ではありませんでした。

本当の問いは、

すでに決算をまたぐポートフォリオへ、さらにどれだけリスクを加えるのか。

だったのです。

この違いは重要です。

もしAI半導体株を何も保有していないなら、決算前に少量買うことで、好決算後の上昇に参加する意味があります。

しかし私は、すでに複数の関連銘柄を保有しています。

NVIDIAの決算が強ければ、既存保有分で上昇の恩恵を受けられます。

反対に、決算が市場の期待に届かなければ、複数の保有銘柄が同時に下落する可能性があります。

その状態で追加購入することは、上昇の可能性を増やすだけではありません。

同じ要因に左右される銘柄を増やし、ポートフォリオ全体の決算リスクをさらに高めることでもあります。

NVIDIA決算で、私が確認したいこと

追加購入するかどうかを決めるために、今回の決算で何を確認すべきかを整理しました。

NVIDIAが前回示した第2四半期の売上高見通しは、910億ドルを中心に上下2%でした。

非GAAPベースの粗利益率は75.0%、上下0.5ポイントという見通しです。NVIDIAの2027年1月期第1四半期決算と会社見通し

決算前の市場予想は、売上高がおよそ920億ドル、非GAAPベースの一株利益が2.09ドル前後です。

私は、AI向け計算需要が一四半期で急激に崩れたとは考えていません。

したがって、第2四半期の売上高は会社予想の中心値を上回り、920億ドル前後に到達する可能性が高いと予想しています。

粗利益率についても、75%前後を維持できると考えています。

ただし、今回の焦点は、第2四半期の実績だけではありません。

市場が最も注目するのは、次の第3四半期の見通しです。

市場では、第3四半期の売上高について1,040億ドル前後が期待されています。

そのため、第2四半期の売上高が市場予想を少し上回っただけでは、株価を大きく押し上げるには不十分かもしれません。

私が強い決算と判断する条件は、

第2四半期の売上高が920億ドルを明確に上回る。

粗利益率が75%前後を維持する。

第3四半期の売上高見通しが1,040億ドルを上回る。

Rubinの量産と供給計画が順調である。

中国を除いてもデータセンター需要が強い。

というものです。

NVIDIAに対して市場が求めているのは、単なる好決算ではありません。

会社予想を上回り、さらに次の四半期にも成長が続くことです。

NVIDIAは追加しない

私はNVIDIAを長期間保有してきました。

株価は購入時から大きく上昇し、現在では私の資産の中でも大きな割合を占めています。

NVIDIAの競争力を疑っているわけではありません。

GPU、CUDA、ネットワーク、システム、ソフトウェアを組み合わせた競争力は依然として強く、AIインフラの中心的な企業であるという考えも変わっていません。

それでも、今回の決算前には追加購入しません。

理由は、NVIDIAへの期待が低いからではありません。

すでに十分な量を保有しているからです。

企業としてNVIDIAを高く評価することと、自分の資産の中でさらに比率を高めることは別の判断です。

優れた企業だから買うのではなく、自分がすでに何を、どれだけ持っているのかまで含めて判断する。

決算が強く株価が上昇すれば、既存保有分がその恩恵を受けます。

反対に大きく下落した場合は、下落理由と次の成長率を確認してから、その後の対応を考えます。

Marvellも、決算直前には追加しない

Marvellについては、最後まで迷いました。

NVIDIAの決算でAIインフラ投資の強さが確認されれば、高速通信やカスタムAI半導体への期待から、Marvellも上昇する可能性があります。

そのため、予定している追加数量の一部だけを、決算前に買うことも考えました。

しかし、私はすでにMarvellを保有しています。

NVIDIAの好決算によってMarvellが上昇すれば、既存保有分でその恩恵を受けられます。

一方、決算発表が目前まで迫った時点で追加することは、企業の長期成長へ投資するというより、決算直後の値動きに対するポジションを増やす性格が強くなります。

そこで、Marvellについても追加購入を見送ります。

決算後に高い価格で買うことになっても、それは必ずしも買い遅れではありません。

決算内容と市場の反応を確認し、不確実性が減ったことに対して支払う価格です。

安く買える可能性を優先するのか。

不確実性が減ることを優先するのか。

今回は、後者を選びます。

AMDは、NVIDIAの好決算が単純な好材料とは限らない

AMDもAI半導体関連銘柄ですが、NVIDIA決算の意味はMarvellとは異なります。

NVIDIAの決算によってAI需要の強さが確認されれば、AMDにとっても市場拡大の追い風になります。

一方、NVIDIAの成長率や製品競争力が予想以上に強ければ、NVIDIAとAMDの差が改めて意識される可能性があります。

つまりAMDにとって、NVIDIAの好決算は、

AI市場が拡大しているという好材料。

NVIDIAの競争力が強いという競争上の悪材料。

この二つを同時に含んでいます。

私はすでにAMDを一定量保有しています。

そのため、NVIDIA決算前には追加せず、決算後のAMDの反応を確認します。

NVIDIAが強い決算を出したのにAMDが上昇しない場合は、AI市場全体ではなく、AMD固有の競争力が疑われている可能性があります。

反対に、NVIDIAとともに上昇し、その後も高値を維持できれば、AMDにも資金が広がっていることを確認できます。

CRDOは、企業分析より保有量を優先する

CRDOについては、AIデータセンターの高速通信需要という長期的な成長仮説を維持しています。

私はCRDOの事業内容や時価総額を、MarvellやAstera Labsと比較し、まだ成長余地があると考えてきました。

しかし、第24話で振り返ったように、私は最初の購入後に株価が約4割上昇したところで、初回より多く買い増しました。

企業分析やテクニカル指標を確認したうえでの判断でしたが、株価の上昇が自分の確信を強めていた可能性もあります。

現在の私にとって、CRDOの問題は企業の将来性よりも、すでに取っているリスクの大きさです。

NVIDIAの好決算は、AIデータセンターの通信需要を裏付ける可能性があります。

しかし、その期待はCRDOの株価にも相当程度織り込まれています。

したがって、NVIDIA決算前にCRDOをさらに追加することはしません。

決算後に上昇すれば、既存保有分でその恩恵を受けます。

下落した場合は、AI投資全体の減速なのか、単なる期待調整なのかを確認します。

ARMは、成長仮説を維持しながら追加しない

ARMもNVIDIA決算の影響を受ける可能性があります。

AIデータセンター投資が強ければ、GPUだけでなく、CPUやネットワーク、電力効率の重要性も高まり、ARMの長期的な成長仮説を支えます。

一方、ARMの株価にはすでに大きな成長期待が織り込まれています。

私はARMを相当量保有し、平均取得価格から大きな含み益があります。

そのため、NVIDIA決算前には追加しません。

保有は続けます。

しかし、決算後にARMがどのように反応するかを確認します。

NVIDIAの好決算にもかかわらずARMが上昇できず、75日線を割って戻せない場合は、AI需要の問題というより、ARM固有の高い評価倍率が修正されている可能性があります。

ARMを何が起きたら売るのかについては、次回、あらためて詳しく考えます。

決算前には追加しないと決めた

以上を踏まえ、2026年8月25日時点の判断を次のように決めました。

  • NVIDIAは、既存保有分を維持し、追加しない
  • Marvellも、既存保有分を維持し、追加しない
  • AMDも、既存保有分を維持し、追加しない
  • CRDOも、既存保有分を維持し、追加しない
  • ARMも、既存保有分を維持し、追加しない

これは、どの企業が有望なのか判断できなかった結果ではありません。

私はすでに、これらの企業を通じてAI半導体市場へ投資しています。

NVIDIAの決算が強ければ、既存保有分で上昇に参加できます。

決算が市場の期待を下回れば、追加資金を残した状態で下落理由を分析できます。

今回、私が管理するのは「決算前に買う銘柄」ではありません。

すでに取っているリスクへ、さらにどれだけ追加するのか。

という問題です。

そして私は、決算発表が目前に迫った現時点では、新しいリスクを追加しないと決めました。

三つの決算シナリオを考える

決算発表後の値動きを正確に当てることはできません。

そこで私は、強気、中立、弱気の三つのシナリオを考え、いずれの結果になっても対応できるように分けました。

強気シナリオ

第2四半期の売上高が930億ドル以上。

粗利益率は75%前後を維持。

第3四半期の売上高見通しが1,050億ドルを明確に上回る。

Rubinの量産が順調。

大手顧客のAI設備投資にも減速が見られない。

この場合、NVIDIAだけでなく、AI半導体関連株全体へ資金が広がる可能性があります。

それでも、決算直後の急騰は追いかけません。

NVIDIAだけでなく関連銘柄へ上昇が広がり、その後も高値を維持できるかを確認します。

中立シナリオ

第2四半期の売上高は市場予想前後。

粗利益率も75%前後。

第3四半期の見通しは1,040億ドル前後。

Rubinの見通しにも大きな問題はない。

数字は良いものの、市場の高い期待を大きく上回らないケースです。

この場合、NVIDIAの株価は横ばい、または決算直後に上下へ大きく振れた後、方向感を失う可能性があります。

私は、このシナリオを基本ケースと考えています。

この場合は決算直後に売買せず、その後2~3営業日の値動きを確認します。

弱気シナリオ

第2四半期の売上高が市場予想を下回る。

粗利益率が74%台前半以下へ低下する。

第3四半期の見通しが1,040億ドルを下回る。

Rubinの立ち上がりに遅れが出る。

大手顧客の設備投資や需要の持続性について、慎重な説明が増える。

この場合、NVIDIAだけでなく、AIインフラ関連株全体の成長期待が見直される可能性があります。

高い評価倍率を持つARMやCRDOは、業績が直接悪化していなくても大きく下落するかもしれません。

この場合も、決算直後の下落だけを見て買いません。

供給時期の一時的なずれなのか。

粗利益率の短期的な低下なのか。

AI設備投資そのものの減速なのか。

下落理由を確認してから判断します。

決算後の対応も先に決める

決算後の株価についても、上昇、横ばい、下落の三つに分けて対応を決めます。

大きく上昇した場合

決算直後には追加購入しません。

NVIDIAだけでなく関連銘柄全体へ上昇が広がっているかを確認します。

その後も高値を維持し、25日線を回復して出来高が増えているなら、追加する銘柄を改めて選びます。

その場合も、一度に買うのではなく、予定数量の3分の1程度から始めます。

横ばいだった場合

好決算にもかかわらず株価が横ばいなら、市場の期待が高かった可能性があります。

決算当日の値動きだけで判断せず、その後2~3営業日を確認します。

一度売られても買い戻されるのか。

25日線を回復できるのか。

関連銘柄へ資金が広がるのか。

それを見てから購入を判断します。

大きく下落した場合

大きく下落しても、すぐには買いません。

下落理由を確認し、企業の成長仮説が維持されているかを見極めます。

75日線付近で下げ止まり、反発を確認できた場合は、予定数量の3分の1程度から追加を検討します。

一方、弱い業績見通しと75日線割れが重なった場合は、9月まで調整が続く可能性を考え、購入を急ぎません。

9月になったから買うのではありません。

決算内容、株価反応、25日線と75日線、出来高、長期金利を確認し、調整が終わったと判断できる条件がそろってから買います。

何も買わないことは、何も判断していないことではない

以前の私は、投資判断というと、何かを買うことや売ることだと考えがちでした。

しかし、すでに多くの関連銘柄を保有している場合、何も追加しないことにも意味があります。

現金を残す。

保有比率を増やさない。

決算後に選択できる余地を残す。

これもまた、ポジションを管理する行為です。

第23話では、私は「リスクを取らない」のではなく、「取るリスクを選ぶ」ようになったと書きました。

今回選んだのは、NVIDIA決算のリスクを完全に避けることではありません。

既存保有分については、そのまま決算をまたぎます。

一方、新たな資金を追加して、同じリスクをさらに大きくすることはしません。

私は、上昇する可能性を捨てたわけではありません。

すでに持っている株式で上昇に参加しながら、下落した場合に次の判断をできる状態を選びました。

結果が良ければ、判断も正しかったのか

決算前に大量に購入し、その翌日に株価が上昇すれば、結果だけを見れば成功です。

しかし、想定していないリスクを大量に引き受けていたなら、判断まで優れていたとは限りません。

反対に、決算前に追加せず、その後株価が上昇したとしても、必ずしも判断が間違っていたわけではありません。

私はすでに関連銘柄を保有しています。

既存保有分で上昇の恩恵を受けながら、不確実性が減った後に追加投資を判断できます。

株価の上昇が、自分の判断への確信を強くする危険については、第20話「成功体験は、時に失敗よりも危険だった」でも書きました。

投資では、結果と判断の質を分けて考える必要があります。

良い判断でも損失が出ることがあります。

悪い判断でも利益が出ることがあります。

一度の決算だけで、判断の良し悪しを決めることはできません。

だからこそ私は、結果を見る前に、自分が何を予想し、どのリスクを取り、どの条件で次の行動を取るのかを記録しておきたいと思いました。

おわりに

私は、NVIDIAの決算を避けることにしたのではありません。

NVIDIAと複数の関連銘柄を保有している以上、私はすでに決算をまたいでいます。

今回決めたのは、そこへ新しいリスクを加えないことです。

NVIDIA、Marvell、AMD、CRDO、ARMは、いずれも既存保有分を維持し、決算前には追加しない。

決算が強ければ、既存保有分で上昇に参加する。

決算が市場の期待を下回れば、残した資金で次の判断をする。

これは、判断できなかった結果ではありません。

どちらの結果にも対応できる状態を、意識して選んだのです。

第24話で考えた熱狂管理は、買う場面だけのものではありません。

何を買うのか。

いつ買うのか。

どれだけ買うのか。

そして、すでにどれだけのリスクを取っているのか。

それを結果が出る前に確認する。

私は、未来を正確に予測できる投資家ではありません。

だからこそ、予測が外れたときにも対応できる状態を残しておきます。

NVIDIAの決算が終わった後、今回の予想と判断を振り返ります。

そのときに確認したいのは、予想が当たったかどうかだけではありません。

結果を知らない状態で、私は適切な量のリスクを取れていたのか。

それを検証することもまた、私にとっての熱狂管理なのだと思います。

次回は、今回追加購入を見送ったARMについて、もう一つの問いを考えます。

ARMの成長仮説は、現時点では崩れていません。

一方、株価には大きな成長期待が織り込まれています。

では私は、ARMを何が起きたら売るのでしょうか。

次回はARMの現状を分析しながら、保有継続、一部売却、大幅売却、完全撤退の条件を整理します。

第26話 ARM株はいつ売るべきか|成長仮説で決める4段階の売却条件 

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この記事を書いた人

長年、半導体分野の技術開発に携わった経験を持つ会社員投資家です。昼は会社員、夜と週末は投資の成功と失敗を振り返りながら、半導体・AI企業の成長構造や売買判断について書いています。

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